2019年6月26日(水)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.200
今日は、パーソナルカラーのお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。
上の写真のモデルさんもお召しのこちらのブラウス。
とっても素敵ですよね。
上記のお色はサックスブルー。
青みがかった白にも見えます。
1枚目はホワイト。
2枚目はベージュ。
似たような展開はスカートにもありました。
こちら、ボトムスはまだしも、
トップスとなると、この微妙な色の違いが大きな印象の違いに繋がります。
通常、パーソナルカラー診断をさせていただく時に、
着ているお洋服の色が写り込まないよう、
お洋服の上から白い布を掛けさせていただくのですが、
COCOLOR(ココカラー)では同じように見える白でも
ホワイト系とアイボリー系の2枚をご用意しています。
この2枚の布をかけた瞬間に
実はもう、お客様の血色を見ています。
この2枚による顔映りの変化が
出やすい or 出にくいも含めて、
カラードレープを当てる前からすでに診断スタートです。
出やすい方は、この時点で
顔の印象の差が大きく出ます。
この違いにとっても驚かれるお客様もいらっしゃいます。
上記はいずれも同じブランドさんですが、
お気に入りのブランドのお気に入りのデザインでも
どちらの色を買おうか、悩まれる時、ないでしょうか?
何度も繰り返していますが、
五感のうち視覚は8割。そのうち色の情報は8割を占めます。
すごくないですか?
せっかくいいものを着ていたとしても、
色で損をしている状態になってしまっていては勿体無いですよね。
逆に言えば、リーズナブルなアイテムでも、
似合うものを着ていると、印象を上げることができます。
似合う色(パーソナルカラー)
似合う質感(パーソナルテクスチャー®️)
似合う柄(パーソナルパターン®️)
似合う形(パーソナルライン&シルエット®️)
これらを一つ一つ切り分けて、
冷静に、客観的に、ロジカルに分析していくのが、
COCOLOR(ココカラー)のトータルファションです。
Color
Texture
Form
COCOLOR’s
Total
Fashion
by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
都外川八恵
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