2020年12月11日(金)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvol.732
今日は、似合う柄(パーソナルパターン®️) のお話。
画像は、MILLEPORTLE さんからお借りしました。
1948年に誕生した「VAN(ヴァン)」は、
1950年代よりアメリカンカルチャーを取り入れ
日本にアメリカントラディショナルスタイルを浸透させました。
60年代にはアイビールックの流行を作り、
T.P.O (Time Place Occasion)という言葉で、
着こなしや時々のルール等、スタイル全般をイノベーションし、
メンズファッションとライフスタイルの文化を築きました。
アイビールックとは、アメリカ東海岸の名門大学グループによる
フットボール連盟『アイビーリーグ』にちなんで名づけられたファッションスタイル。
このアイビールックを「VAN」ブランドとして打ち出したのが、
ヴァンヂャケット社のデザイナー、故・石津謙介でした。
当時の若者の間では「VAN」の紙袋を持つことさえおしゃれであるとされ、
日本のファッションシーンの最先端を走り続けたのです。
こうして半世紀の時を経た今も、「VAN」は時代とともに変わりゆく
ライフスタイルを発信しています。
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柄にも「似合う」がある=パーソナルパターン®️
同じストライプでも
細い方がいいとか、太い方がいいとか。
ピッチが細かい方がいいとか、荒い方がいいとか。
柄のコントラストが優しい方がいいとか、
ハッキリしていた方がいいとか。
柄にも色々な表情がありますので、
ご自身のお顔立ちの個性を生かすためにも
その表情を大事にされた方がいいです。
ネクタイ選びなどにも応用できるでしょう???
似合う柄(パーソナルパターン®️)は、その方の
目鼻立ちといったパーツやフェイスライン
骨格や肉付きといった体型で決まります。
似合う色の分析や診断手法があるのに
なぜ、似合う柄の分析や診断手法はないの?
・・・という方が不思議だったので
COCOLOR(ココカラー)で
2011年にそのロジックを作って商標を取得しました。
ご自身の
似合う色(パーソナルカラー)
似合う質感(パーソナルテクスチャー®️)
似合う柄(パーソナルパターン®️)
似合う形(パーソナルライン&シルエット®️)
・・・
歳を重ねても
太ったり痩せたりしても
ベースの基本は一生変わらないので、
ぜひ一度ご自身を客観視して
似合うものをロジカルに分析できる視点を持たれると
頭の中がとっても整理されるだけではなく、
クローゼットまで整理されますよ。
COCOLOR(ココカラー)の真骨頂
あなたに似合う色、質感、柄、形を見極める1dayレッスン
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⬇︎
https://birthcolor.info/personal
by
色に恋して船で旅する
男性経営者のための強運カラースタイリスト
Violet💜都外川八恵