ストライプはストライプでも〜パーソナルパターン®️

2019年6月16日(日7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.190

今日は、パーソナルパターン®️(似合う柄)のお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。

似合う柄(パーソナルパターン®️)ですが、
昨日も述べたとおり、背丈はもちろんのこと、
目鼻立ちといったパーツで決まってきます。

ざっくりとしたベーシックの考え方でいうと、サイズと同じで
「似た者どうしは調和しやすい」というロジックがあります。

ですので、大柄な方には大柄が、小柄な方には小柄
一般的には似合いやすいです。

また、縦のI(アイ)ラインストライプは、視線が縦に流れるため
どなたでも縦長に見せてくれるので、
背が高くスッキリ着痩せして見えます。

・・・というのが基本のロジックです。

ですが、ストライプの太さやピッチによっては、
細く見えるどころか、逆に着太りして見えたりする場合もあるので要注意です。

また、曲線が似合うタイプの方が着ると
スッキリ見えるその前に、違和感の方が先に来てしまい、
スッキリ見えるどころか、
柄に着られて見えるとか、自分が浮いて見えるなど・・・

・・・そんな現象が起こる場合があります。

やはり、何事もバランスが大事ですので、
姿見全身を写して、全体感客観視できるようにいたしましょう。

経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵

  
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