2019年3月23日(土)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.106
今日は、形のお話。
画像は、お世話になっているMILLEPORTEさんからお借りしました。
これらの、イエローのトップス。
よく見ると色や素材が異なりますが、
ここではあえて仮に、全て同じ色や素材とし、
形の違いだけに注目して見ていきます。
形で分析&分類していくと・・・
左上: 右上:
サマー(夏美)タイプ スプリング(春美)タイプ
滑らかな直線、シンプル、オーソドックス 曲線、エアリー、デコラティブ
左下: 右下:
ウィンター(冬美)タイプ オータム(秋美)タイプ
直線、タイト、ミニマム 曲線、デコラティブ、ボリューミー
限られた写真の中で記事を書いているので、
なかなかそれぞれのテイストでドンピシャのものはないのですが、
それでも、テイストの違いを比較していただくとわかりやすいかと思います。
パーソナルライン&シルエット®️(似合う形)を分析するには、
まずは、自分の骨格や体型や肉付きの仕方を分析&分類する必要があります。
加えて、ファッションアイテムの形を分析&分類する必要があります。
パーソナルライン&シルエット®️(似合う形)に、
パーソナルカラー(似合う色)の概念は、まったく関係ありません。
(形は形どうし、形だけで見ていきます。
色は色どうし、色だけで見ていきます。)
「似たものどうしは調和しやすい」という原理原則がありますので、
分析&分類の結果、同じテイストのものを選ぶようにします。
そうすると、服と調和しますので、「似合う」=「らしい」ということになります。
結果、その方らしく、自分らしく、装えるということになります。
(こう見せたい、こう見られたい、こう見せなくては、これが好き、
・・・などの場合は「似合う」という概念とはまた別です。
そのため、あまりに自分の現状とかけ離れている場合は、
錯覚や錯視を使って寄せて行くこともあります。)
自分のタイプがわからない・・・という方は、
過去の記事(当初の頃)を遡ってご覧ください。
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ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵