人も服も。「二面性」があると面白い。

2019年6月5日(水)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.179

今日は、 デザインの二面性のお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。

最近、切り返しが面白いアイテムが流行ってますよね。

前と後ろでデザインが違ったり、
前と後ろの長さが違ったり、
アシンメトリーだったり、
一部だけプリーツになっていたり・・・

色で言うと、こんな感じのものもあります。

歩くたびに揺れるデザインと、
それによって違う色がチラっと見えるツートーンの組み合わせ。

まさに二面性です。

COCOLOR(ココカラー)では、
男性スーツジャケットシャツオーダーもやっているのですが、
まさに見えない裏生地にもこだわっています。

色の正体電磁波であり、波動であり、周波数がそれぞれ違うので、
経営者の方にとってお一人お一人異なる、
その方にとって相性のいい波動の色を選ぶのです。

でも、何気に脱いだ時とか、
やっぱり裏生地にこだわると個性も光ります

左胸のポッケの裏生地をそのまま出して使うチーフとか
シャツの襟元とか袖元からチラっと覗く裏生地がお洒落だったりすると
やっぱり女性はクラっときます。
絶対モテますよ(笑)

一見、シンプルがあってオーソドックスなのに、
何気ない時にだけ見えるさりげない色気。

女性だったら下着にこだわる感覚とちょっと似ていますかね。

いい意味での二面性
やっぱり大事です。

経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵

  
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